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肉体の神話 

肉体には、その人が生きてきた全時間がそのまま刻み込まれる。

嬉しいことも悲しいことも、光も闇も、美も醜も、すべて刻み込まれる。

それは、もう怖いほど、はっきりと。

大切なことは、それらを隠さずに正直に晒すこと。

心の嘘を捨て、肉体の本当に出会うこと。

だから生活の中の一瞬一瞬、一秒一秒をどう生きるのかということが、そのまま全て踊りの稽古になる。

観客は舞踏家の肉体に映し出される、彼または彼女の人生の全てを見る。

それと同時に舞踏家の肉体は世界に対する鏡となり、観客はその鏡に映った自分自身の人生の全てを見ることになる。

私があなたに映り、あなたが私に映る。

そのとき、舞踏家の肉体は、自己なる存在から神的な存在となる。

そこにあるものは、もはや “わたし” や “あなた” の姿ではなく、人間という存在のありのままの姿であるのではないだろうか。


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